トワイライトタウン 夏休み5日目



(ロクサスの部屋)

ロクサス 夢か――
ロクサス どこから――どこまで?

(いつもの場所)

ロクサス 俺―― 昨日駅のてっぺんから落ちたよな?


で、ネタは?
ロクサス 最近 俺の周りで起こっている事は?
夢とか 例の白い奴とか――
それはナシ
ロクサス どうして?


いろんな人が協力してくれるよ
ロクサス 俺のために?
俺 アイス買ってくる

(セントラルステーション)

ロクサス オレット みんなで行こうよ

(サンセットステーション)

ロクサス あれ?
不思議な石段ってここだろ?
上りと下りで数が違うんだよな
う〜ん 実はね バカバカしいオチがあるんだ
ロクサス どんな?
石段を数えたのはライなんだ
もう、「何度数えても違うんだもんよ!」ってね
ロクサス ってことは数え間違い?

(トンネル)

ロクサス ビビ?


こっそり練習するつもりなんでしょ?
ロクサス いや、そうじゃなくって、さっきビビがいっぱい…


謎の声って、ビビの掛け声だったんだ…
ロクサス さっきさー、ビビがいっぱいいたんだよ。それで…

(住宅街)

ロクサス もうひとりの俺…

(サンセットヒル)

ロクサス あっ!

(住宅街)

ロクサス なんかさ――
調べたら不思議でもなんでもないというか――


ロクサス その列車はどこを走ってるんだ?
サンセットヒルから見えるんだって

(サンセットヒル)

どうしてお前を見ると腹が立つんだろうな
ロクサス さあな
運命だろ 多分


ロクサス 来た!
ロクサス 本当だ
本当に誰も乗ってなかった――
オチは?実はこうでしたとかそういうオチ
ロクサス 本物ってこと!?駅へ行こう!

(サンセットステーション)

ロクサス 中を調べよう
ロクサス なんだよ!?
あ 危ないから――
ロクサス え!?


戻ろう?
ロクサス 海から来た列車――
運転手いなかったよな?
戻ろうよ――
ロクサス 見たよな!?

(セントラルステーション)

ロクサス 七不思議はあとひとつ残ってるよな?
もういいだろ!
ロクサス 俺は行く ピンツ?
勝手にしろ!

(屋敷前)

ここが一番怪しいからね
ロクサス そうか――
サイファー達も協力してくれるんだ
ロクサス サイファーが!?
ハイネが頼んだんだよ
ロクサス ピンツ ここのウワサは?

(白い部屋)

ロクサス――
ロクサス ナミネ?
ロクサス これは――俺?
あいつ―― アクセルもいる
二人は親友だもの
ロクサス やめてくれよ
本当の君のこと 知りたくない?
ロクサス それなら俺が一番よく知っている
そうだね――
ロクサス でも いったい何が起こってるんだ?
知ってるよね この人たち
ロクサス ああ ソラ ドナルド グーフィー
夢に出てくる奴らだ
1年前かな いろいろあって――
私はソラの記憶の鎖をバラバラにしてしまったの
今 それを元に戻しているところ
時間がかかったけど もうすぐソラの記憶は元どおりになる
その影響があなたに出ているのよ
ロクサス 俺の夢のこと?
うん 君とソラはつながっているの
そして 完全に元のソラに戻るためにはあなたが必要なの
ロクサス どうして俺なんだ?
あなたがソラの半分を持っているから――
ソラにはあなたが必要なの
ロクサス ナミネ?
ロクサス ナミネ 君は何者?
ソラとソラにつながる人の記憶を操る魔女
ロクサス 魔女?
ディズが私をそう呼んだの
でも どうしてこんな力を持っているのかわからない
この力をどう使うのが正しいのかもわからない
ロクサス うん 全然わからない
ロクサス 変だな――
俺は自分のことを何も知らないって気がしてきた
やっぱり聞かせてくれないか?
ロクサス 俺が知らなくて 君が知っていることを
君は――
君は本当は存在してはいけないの
ロクサス いきなりひどいこと言うな
たとえ本当でも――
ひどい
ごめん やっぱり―― 知らなくてもいいことなのかな

(屋敷前)

ロクサス!ロクサス!
ロクサス えっ!?
何か見えたの?
ロクサス ああ あの窓 よく見て


この屋敷 結構オンボロだからな
ロクサス だな

(いつもの場所)

こうして会えるのも あと二日だね
ロクサス えっ!?
夏休みはあと二日でしょ?
ロクサス ああ―― うん

(回想)

ゼムナス 彼に会ってきた
彼は君によく似ている
ロクサス おまえは?


なぜだ!なぜおまえがキーブレードを!
ロクサス 知るか!





Back Twilight Town Next Twilight Town